日本の伝統技法「金継ぎ」をロンドンから世界に発信!未来の工芸を創る
KURPの代表作である「繕桜」を、ロンドンで展示することが決定しました。 今回展示する場所は、PANTECHNICON という素敵な施設です。 作品をロンドンで展示することで世界に発信したいと考え、参加を決意しました。 また、展示することで、新型コロナウイルスで閉塞感の続く...
KURPの代表作である「繕桜」を、ロンドンで展示することが決定しました。 今回展示する場所は、PANTECHNICON という素敵な施設です。 作品をロンドンで展示することで世界に発信したいと考え、参加を決意しました。 また、展示することで、新型コロナウイルスで閉塞感の続く...
10月6日から10月8日の3日間、石川県金沢市にある日本庭園 兼六園にて行われた 金沢城 兼六園大茶会にて、五陶輪作品全てをお茶席で使って頂きました。 作品の特別出品を受け入れて頂いた北國新聞社さんと、 審査員の皆様にこの場を借りてお礼を申し上げます。 五陶輪 茶碗『繕桜』...
輪島市役所で行った「漆でつなぐ五陶輪」プロジェクトの製作発表から、 作品の制作・阿蘇への旅・展示会まで、1年間にわたって取材して頂いた NHK金沢の松尾記者から大変嬉しいご連絡を頂きました。 松尾記者に取材して頂いた内容がNHKワールドで全世界に放送されるというのです。...
五陶輪茶入には、合わせる仕覆がまだ出来上がっていません。 仕覆は茶入自体をお預けして作って頂ける物なのだそうです。 ということで、先日仕覆を作って頂ける職人さんに五陶輪茶入を預けてきました。 以前、茶入の打合せの際に蒔絵師の稲見さんとの会話で、...
先日六本木の森美術館へ 建築の日本展に行ってきました。 お目当はもちろん「待庵」 千利休が建てたといわれる茶室の最高峰、その実寸レプリカを体験してきました。 噂に違わずたった二畳の空間がすごく広く感じました。 広々と感じるのは恐らくその場所に安心を感じるからなのかと思います...
茶碗“繕桜” 熊本地震で被災した5人の陶芸家たちの陶片を元に、「呼び継ぎ」の技法で茶碗として再生しました。茶碗の黒の部分は輪島塗の椀の木片で、そこに描かれた蒔絵の花びらは熊本城の桜をイメージしています。輪島塗職人の高い技術により新しい形として甦った茶碗です。 Green...
4月12日より、石川県輪島市にあります 輪島漆会館にて五陶輪作品展を開催致します。 この展示会でははじめて、全ての五陶輪作品を同時にお披露目出来る事になりました。 これもご協力いただいた皆様、ふるさと納税して下さった皆様のおかげです。...
KURPの新プロジェクト「取っ手の無いコーヒーカップ」、 始動から全て順調に進んでいます! 『漆を陶器に象嵌する』というのがプロジェクトの大きな挑戦です。 この「象嵌(ぞうがん)」という技術は、熊本県八代市にある髙田焼の技術からヒントを得ました。 象嵌とは...
熊本器リボーンプロジェクトから大変嬉しいお知らせです。 プロジェクトで製作した五陶輪シリーズの「繕桜(よしざくら)」と「阿蘇」を 3月2日(金)から3月4日(日)まで、熊本伝統工芸館 地下展示室(和室)で展示を致します。...
輪島市にオーナーになっていただいた、「熊本地震で壊れた陶器を金継ぎで甦らせる」ふるさと納税のプロジェクトが大成功となり、ご協力いただいた皆様には大変感謝しております。 今回目標金額を大きく上回り、増えた寄付金を使わせていただき、この金継ぎプロジェクトで得た技術を新たな形で物...